2016.09.20
カミキリムシが産卵をした可能性が高いです。 通称「テッポウムシ」とも呼ばれ、枝や幹の中を食害するので枝が枯れたり、放置すると樹木そのものが枯れたりします。 通常5月から9月に成虫が発生し、樹勢の衰えた幹に産卵する傾向があるので、樹勢を強くすることが予防になります。枝に食害の痕跡があれば要注意です。
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